安価で小型Skylakeパソコンが作れる!
ASUSから、LGA 1151に対応するMicro ATXマザーボード「B150M-A」と「H110M-E D3」が発売されています。ASUSの高信頼性技術「ASUS 5X Protection technology」に準拠し、電源回路には「DIGI+VRM」を採用しています。
スペックは?
「B150M-A」は、チップセットにB150を搭載するMicro ATXマザーボードです。主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express(3.0) x1×2。メモリーがDDR4 DIMM×4(DDR4-2133/最大64GB)。
オンボードインターフェースとしてギガビットイーサネット(Realtek)、サウンド、SATA3.0×6、USB 3.0×5などを装備。I/O部には、グラフィック出力機能としてHDMI、DVI-D、D-Subを備えます。
「H110M-E D3」は、チップセットにH110を搭載するエントリーモデルです。主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express(3.0) x1×2。メモリーがDDR3 DIMM×2(DDR3-1866/1600/1333/最大32GB)。
オンボードインターフェースとしてギガビットイーサネット(Realtek)、サウンド、SATA3.0×4、USB 3.0×4などを装備。I/O部には、グラフィック出力機能としてHDMI、D-Subを備えます。
最新パーツで小型パソコンを組むときには信頼性も高く、とても良いパーツなのではないでしょうか。
今更Haswellかよw ASUSから高耐久マザーが登場!
ASUSの高耐久TUFシリーズからチップセットにB85を搭載する廉価マザーボード「TROOPER B85」が登場しました。
この製品、実は・・・
LGA1150対応モデルです!
つまり、最新のSkylakeには非対応なのです。
なぜこのタイミングで登場したのかは私は謎ですw
高耐久向けモデルなので、軍事企画に準拠する「TUD Component」仕様です。
スペックは?
105度環境下で1万時間の長寿命を誇る「TUF Ti-Cap」や、電源効率を高めた「TUF Choke」、「TUF MOSFET」を採用しています。
またLANコネクターを静電気・サージから保護する「TUF LANGuard」、静電気放電からコネクターを保護する「ESD Guard 2」、USBハブを過電流から保護する「USB Over-Voltage Protection」などの保護機能をえています。
いいですね。
主なスペックは拡張スロットが、PCI Express(3.0) x16×1、、PCI Express x4×1(x16形状)、PCI Express x1×3(内1本はx16形状)、で、メモリースロットがDDR3-DIMM×2(DDR3-1600/1333/1066、最大16GB)。“DDR4メモリは使えません!”
オンボードインターフェースとして、ギガビットイーサネット(Realtek)、サウンド(Realtek/ALC887)、SATA3.0×4、SATA2.0×2、USB 3.0×4などを装備。I/O部にはグラフィックス出力機能としてDVI-D/D-subを備えます。
価格は大体一万一千円のようです。
今更Haswell感がありますが、まだ需要があるんですねw
43インチの4Kモニターが激安! こりゃ買うっきゃ無い!
ノジマは、プライベートブランドである「ELSONIC」の43インチ4Kディスプレイ「EFK-43M4KD」を11月15日より発売します。
通常価格は89,800円だが、
なんと発売記念セールとして11月末までは69,800円(税抜き)で販売するそうです!
ちなみに送料は無料なのでご安心を
スペックは?
3,840×2,140ドットの4K IPパネルを採用した43インチ液晶ディスプレイで、「プライベートブランドでは日本初の4Kモニター」としています。
HDMI入力は4系統で、うち2系統が4K/60pに対応しています。ゲームも余裕ですね。
MHL2.0にも対応していて、対応スマートフォンの動画や画面を表示することが可能です。
HDMI入力のほか、コンポーネント映像入力×1やコンポジット入力×1、アナログ音声出力×1、USB2.0×1などを装備しています。
消費電力は75W、寸法は972x212x611mm、重量は8.2kgとなっていて、リモコンが付属されます。
うんうん、4Kも安くなったもんだな~、と感じますねw
そろそろ私のディスプレイもこんなに大きくなくてもいいから4Kに移行しようかな~
なんちゃってw
CORSAIR製水冷搭載のGTX980TIグラフィックカード!!!
MSIから、CORSAIR製水冷クーラー搭載のGeForce GTX980 Ti搭載グラフィックカード「GTX980 TI SEA HAWK」が登場しました。
9日金曜日から販売がスタートされています。
性能
このグラボはCORSAIRのオールインワン水冷「H55」をベースに開発された、「Hydro GFX」を備えています。
120mm不サイズのラジエーターとカード本体に2基のファンを搭載し、理ファンレスのクーラーに比べて、冷却、静音性のどちらとも30%向上したとしています。
( ゚д゚)ホスィ…
すごく欲しいです。
私はCPUクーラーもまだ空冷ですけど欲しいです。
ていうかGTX980Tiってのもすごいんですけど・・・
私の自作pcはGTX960で、特に困ったこともないのですが
性能が高いに越したことはないですよね!!!
多分、4Kのデュアルディスプレイでも映るのではないかな・・・(憶測です)
ちなみに、価格は大体11万円後半なので ものすごく高いです
そりゃそうなんですけどね。
うん、欲しい(笑)
OSだけでいい!? Braswell搭載の小型ベアボーンキット「Beebox」
記事に移る前に皆さん・・・
申し訳ありませんでした!!!
なかなか記事が更新できずに1ヶ月が経とうとしていました・・・
指摘事情でなかなか投稿ができませんでした。
ですが今後は継続して投稿できるように頑張っていきたいと思います!
さて、記事に移っていきましょう。
ASRockのBraswell搭載小型ベアボーン「Beebox」シリーズに、メモリとSSDを標準搭載する新しいモデルが登場しました。
ですので、新たにOSを購入するだけで利用が可能になります!
Windows10なんかどうでしょうか。
性能
登場したのはすでに発売されているモデルをベースとしたもので、DDR3L-SODIMM 4GBとmSATA128GB SSDを搭載しています。
ラインナップは、CPUがCeleron N3000の「Beebox N3000-4G128S/B」と「Beebox N3000-4G128S/W」。
CPUがCeleron N3150の「Beebox N3150-4G128S/B」と「Beebox N3150-4G128S/W」で、計4モデルとなります。
最近のCeleronは性能が上がってきているので、ネットサーフィン程度であればサクサクでしょう。
価格も4万円以下と手頃なので買ってみてはいかがでしょうか。