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知ってて当たり前のSNSである"Twitter"の歴史

皆さんはSNSを利用しているでしょうか。その中でもTwitterは利用しているでしょうか。

Twitterというのは誰もが気軽につぶやける自由度の高いサービスとなっています。

ここで私は疑問に思いました。

 

Twitterの歴史ってどうなってるんだろう

 

私自身も利用しているTwitterにはどのような歴史があるのか知りたくなったのです。

ということで今回はそんなTwitterについてご紹介していきます。

 

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簡単にTwitterの歴史をみる

Twitterというサービスが始まったのは今から9年前の2006年3月21日です。

協同創業者であるジャック・ドーシーが世界で始めてTwitterに投稿したことにちなんでこの日を Twitterの誕生日としています。

 

和訳すると「twttrというサービスを立ち上げた」という意味のようです。

最初は「twttr」でしたが後に「Twitter」となったようです。

 

ちなみに、Twitter社自身はTwitterをSNSではないと説明しています。

あくまで「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」と言っています。

 

Twitterの中心人物

皆さんはMicrosoftと言えばビル・ゲイツ、Apple社だとスティーブ・ジョブズのように連想できるでしょう。

 

でも「Twitterといえば誰?」と言われたら「・・・?」となる人も多いでしょう。

 

2014年に発売された書籍に、Twitterの開発には4人の中心人物がいたとあるそうです。

 

 

エヴァン・ウィリアムズ

ブログサービスの先駆けである「Blogger」をGoogleに売却し、あっという間に億万長者となったビジネスマン。

 

ジャック・ドーシー

刺青を入れた無名のITオタク。Twitterのミニマムコンセプトを発案した、次世代のスティーブ・ジョブズと呼ばれる人物。

ビズ・ストーン
Bloggerというサービスに憧れGoogleに入社。後にウィリアムズを追いかけ、ストックオプションを放棄してまでGoogleを退社してTwitter創業に関わった。Twitterにおけるコミュニケーションの核を担う。

ノア・グラス
人生のすべてをTwitterに捧げたにも関わらず会社を追放され、会社の公式な創業物語からも葬り去られた共同創業者のひとり。

 

何か凄い人達ですね笑

 

このようにTwitterは、ひとりの人物だけで作られたものでなく、4人のそれぞれの特性を活かして生まれたサービスなのです。

 

最後に

Twitterって凄いなーって改めて思いました。

ちょっと気になっていた疑問を解決することが出来て自分は嬉しいかったです。

Twitterはいろいろな人が使っているサービスとなっていますが、それを作ったのは4人の天才だと言うことが分かりました。

 

これからもTwitterを使っていきます!